イメージを楽しむ。

本日2回目の更新と言うか、こちらが本更新でしょうか。更新復帰して初の週末ですが、やはり以前みたいにやろうとすると週末のクオリティと量はちょっと大変ですねw少し追加があるかも知れません。

アリシャスP How Many Lovers

ちょいとシニカルなようでいてでも実は彼女にぞっこん。と言う惚気話を、喜劇風に魅せてくれる劇場型ダンスPV。場の作りの上手さは流石アリシャスP。


2:20-2:24のテンポのダンスの合わせの絶妙さ。そしてその語りパートからサビへの開放感に合わせてコミカルで華やかな絵を持ってくる構成。このダンス演出に合わせて字幕もみっしり詰めからワンセンテンス置きに変わるわけで、まあこのあたりの演出力は本当に魅せてくれますよねぇ。まあここに限らず全体的に歯切れとテンポの良い曲に動画をきっちり合わせて来ているわけで気持ち良くないわけがないのですが、それにしたって1:20-1:29あたりのダンス選択や細かい調節は鬼気迫るセンスですよ。それに中締めの七彩ダンスの後の引き締めでこの衣装を使うとかね。

この動画を見てうぎっているダンスPVPは一杯居るんでしょうねぇ。こう言うのは本当に、真似出来ないと思います。★☆

アゼさん 「自分は君と踊りたい!」

多分初見のPさん。衒いの無い軽快さが魅力のステージダンスPV。クインテットのロングカメラメインで3分の長丁場を飽きさせずに魅せきるのは要所のアップカメラの使い方もありますが、この動画ではむしろダンス選択とコメントにもありましたが繋ぎの上手さではないかと思います。特にAサビや間奏のダンス選択の上手さには感心してしまいました。こう言う動画をつまみに酒を飲みたい気分です。★

むすひらP Heard 'Em Say

グルーヴィさの裏。普通に響の格好良さとグルーヴィなダンスを楽しめる動画なのですが、裏で爪弾かれるピアノの優しさと響の笑顔が、もう一段の奥深さと言うか、まあ響可愛いね、と感じさせてくれるところがむすひらさん的な優しいところなのだと思ったりしてます。

四騎P アイドルマスター 【Here Comes The Rain Again】Eurythmics

スローで妖艶に雰囲気のある貴音を堪能しました。相変わらずこの衣装はエロい。

はにまるP MUSIC♪(キモ)

なぜベストを尽くしたのかタグだけで全てが語れてしまっているところが逆に凄い。

under79さん



2010年7月18日の衝撃的な同日7作連投で界隈の話題を一気に攫ったこの方。個人的にも20選選考時の常連さんだったわけで、今回引退なさるような感じなのでとても残念と言うか。特に、こう言ってはなんですが、今回の3作が個人的には『ずわっ』と来なかったので尚更もっと動画を見せて欲しいと言う我侭加減なのですけれど『花に嵐のたとえもあるぞ』ですかね。
また別の形でお会い出来るかもと言う一縷の望みも兼ねて、どうもこれまでお疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。