今日のマイリスト

おっぺけP MADアイドルマスター 千早&Friends 今夜は青春

アイマスMADの歴史がまた一頁・・・。
歌姫降臨。そして0:47のバックダンサーである美希と真が振り返るシーンで既に画面に目が釘付けになります。
1:17-のこのシーン。このダンスを選択する作品は多いのですが大半は退屈な効果に終わってしまっている印象がありますが、この光降りる演出はうむを言わさぬものがあります。あのターンに単純に結び付けない構成もまた見事。
そして1:47-。歌い上げる系でもコーラスのリップシンクロ含めてここまでバックダンサー、バックシンガーの存在感を意識させる映像はRidgerPの作品を彷彿とさせます。まさにトリオ構成で歌い上げる作品の真髄を見た思いです。
中盤からはもう語る事もありません。逆光を背景として生き生きと躍動するその映像はまさにステージそのもの。そして私はただステージを眺めて身体を音楽とダンスに委ねて熱い情熱を感じる観客そのもの。

ただ見て感じるだけでその圧倒的な存在感、圧倒的な楽しさ、素晴らしさは伝わるのでしょう。これは長く語り継がれる作品となるに違いありません。

演出・シンクロ・エフェクトetc・・・その全てが作品に隷属する光景を久しぶりに見られた事をただただおっぺけPに感謝するしかありません。いまここに尽きせぬ賛辞を。

iuluvasuP アイドルマスター 「EXEC_DESPEDIA/.」

前作「EXEC_PAJA/.#Misya extracting」を光とするなら今回はまさに闇。0:21-、0:27-の虚ろな瞳の演出から始まってスロー、カットイン毎にぶれる画面、肌を侵食する紋章といった盛りだくさんの演出エフェクトを盛り込んで不協和音的な音楽を盛り上げていくその作品としてのシンクロニズムが素晴らしい。
前作と見比べるとまた二倍美味しい作品です。