小作品から見られるものについて。

しょじょんP Lucy Van Pelt×アイドルマスター Hammock waltz

意外とこう言う小作品にはぽろりとプロデューサーの本音とか属性が出たりするんじゃないかなぁと思いながら見る。落ち着いて理知的でお洒落。気楽に。ふっと作りたくなったものからの息吹を、によによと感じながら見るのがちょっと楽しい。そんな午後。にぴったりな小作品。


moguP。かつて記事で『moguP。その選曲とシンクロの妙。斜め上に至らないギリギリのセンス。』なんて書きましたが。結構良い線行ってるんじゃね、この一行。っていつもnoguPの作品を見ると思うのですが、この作品なんかまさにそうじゃありません?


うしわかP。デザインエフェクトとダンスの比率について。と言う意味ではこれまでの歴代作品の凝縮版のような1:26かなと思います。とてもうしわかPらしい作品です。でもかなり前に某カズマ御大が述べたような、ここから崩すくらいの幅があってもいいなぁと、思いもしました。そこで見えてくるのが同期つかさPとのカップリングなんじゃないかな!と思ったり。やっぱりうしわかP×つかさPは個人的にジャスティスなんだよな。優しさと、秘めた情熱。爆発したら、もっと楽しそう。