あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。1周年でモラトリアムに入ってまだ復活の兆しも見えぬこの日記でありますが、昨年中もニコマスは無事に続き、様々な感情を与えてくれました。多くのプロデューサーの方々に改めて感謝いたします。本年も宜しくお願いいたします。

さて、個人的に昨年のニコマスと言えばやはりRidgerPの帰還であり、3A07の衝撃でした。

この2作品にニコマスの時代の流れの変化を感じた方も多かろうと思います。自分で書いてみようかなと思いましたがぐーたらしている間にdbdbPがブログで素晴らしい記事を書いておられましたのでそちらを是非ご一読の程。

09年のニコマスを勝手に振り返らざるを得ない』 -画面越しのオントロジー

一期Pと二期Pの違いとか3A07を見た時のそこはかとない不安とか、見事にここに纏まっているなと言う感じです。
まあ3A07の存在は実際にはノベマスの隆盛と言う形でPV系を外れた潮流にはなっていましたが、ついにPV系にもその波が訪れたと言う事なのでしょう。流石に技術力の問題でこの潮流は直ぐには一般化はしないとは思いますが、既に友Pの恋愛サーキュレーションが先鞭をつけたように、そしてMMDの進化が著しい事も鑑みれば、遠い未来の事ではないのかも知れませんね。

そんな中で一期Pの思いを如実に表すこの作品もあった訳で。

うん、dbdbPの記事でなんとなく整理が着いた気がします。とにかく今年もまったりとニコマスを楽しんでいけたらなと言う見る専の呟きです。