1/19-1/20 色々と理屈のつけづらい作品群。
しょじょんP testなんとか
はい、大好物ですよ、この手の系統の作品。しょじょんPの処女作も思い出しますよね。しょじょんPがライナーノーツ的にブログで書いてらっしゃるあたりの作品も、記憶に残る大好物作品達ですしね。最高ですよね。
そう言えば小沢健二さんがライブ活動再開するらしいですね。めでたいですね。いや、なんとなく。★★
OyamaP 【アイドルマスター】フタリの記憶の欠片の回収
それぞれのキャラクターパートの動きの組み合わせが実に洗練されている。後半の各パートの色調の合わせ方も実に蠱惑的だ。もしこの構成、この組み合わせを精密に、意図的に配置し構成しているとしたらなんだろうな、そのセンスってのは理解しがたいものなのだがどうなのだろうね。ダンスだけ決めて適当に組み合わせただけだと思いたい。
それにしてもここまでやってくれるからNIC@_M@STERにも先がありそうに思える。少し袋小路みたいな感じがしていたので。
P名不詳 春香 愛されない恋人
あまり深く考えたくない作品だなぁ。取りあえず果てを見つめる春香さんの瞳が底抜けに遠くて、だけどそれゆえに綺麗だなぁと、だけかな。超スローの実質春香さんツーカットで3:17を持たせる構成力は凄いけれどさりとて個人的には好みとは言いがたい。で、玄人諸氏、作者は誰なのw?
kuraP アイドルマスター 『Winter Day Song』 春香
こう言う風にふうわりと曲に春香さんをのせられるPさんは好き。歌に乗せて画面にそよ風が吹いていて、風に吹かれるように自然に春香さんが踊っているのだよね。こう言う作品を見るとつい、そらとびPの作品を思い出してしまう。寡作ではあったけれど印象的な作品をつくるPさんでしたなぁ。