「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night Opening

アルトネリコ春香雪歩伊織ヘッドティカドラドラ終わり詩P。親の数え役満16,000オール的な感じで。実に荘厳かつホーリィな雰囲気で昔のＲＰＧのオープニングらしい動画でございました。イースⅡとかみたいな。何かこれこそアイマスＭＡＤよりＭＭＤあたりで本当に塔立てちゃったら良いんじゃないかって感じですね。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night A

R2Pは綺麗な抜きでシンプルなダンスを合わせて来ましたね。落ち着いた中にもクールな雰囲気がするのは気のせいでしょうか。.TMPもコミュと抜きで綺麗に真ＰＶを。こうも抜きガチＰＶが乱舞するのを見るとどうしても２００８年上半期っぽさをひしひしと感じてしまいます。時代は繰り返すと言いますがさて･･･。農民プーP、成る程照れ春香さんがとても可愛らしい。スピッツと農民プーPで外は未だ寒いと言うのに、もう既に春を感じてしまいました。ちょっと画面が暗いところとかもありますので、単品できちんと見たい動画ですね。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night B

ハニハニPはもう流石に何でも出来るし何でもやれるなぁで、この精密な映像美でここまで到達しているのはハニハニさん以外には七夕さんかしょじょんさんくらいじゃないのと言うか。ニコマス界の「バサ姉」と呼んでしまいたいのですが良いのではないでしょうか。「何でもは出来ないわよ、出来る事だけ。」って言ってくれ。こう言うキレた音嵌め系のダンスＰＶで２分ショートのストーリィ的構成みたいな動画はどちらかと言うとFRISKさん以降の１１年Ｐあたりが得意な感じがしましたけれど、まあさらっと作ってきちゃうんですよね。
せりざわPは愛すべき2007年臭のする素晴らしいＭＡＤでこれはこれで貴重だと思います。ある意味カクテルらしい。下品じゃないところが好感ですね。四月Pも自分に出来るところできちっと動画を纏めてきたなと言う感じで精一杯感が爽やかで素敵な動画でした。 (ゆウゆ)Pは全力で駆け抜けましたね。ええ。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night C

八位Ｐはパーフェクトだった。パーフェクトガンダム過ぎる。これぞカクテルと言うお約束とダンスＰＶとしての素晴らしさを両立させるこのエンターテイナーっぷり。エンダーからジュピターそして雪歩カットイン戻してバトルドーム。素晴らしい。ＰＶとしてはpotechiPが上かも知れないが、カクテルとしてイベントとしては八位Ｐが優勝。優勝しました！
※もしこのネタの展開が良く解らんなーと言う方は下記を順番にご覧いただけるとより楽しさが増すと思われます。

この後がかがたけPで、またこれが良かったですね。ピチカートの優しい問い。ふわふわしたところとちょっと寂しげなところが良く伊織に合うのです。これはきちんとした単品完全版で見たいですね。金魂枠が普通に出来が良くて安心しました。手描きあずささんもカッコ良かったですね。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night D

はずみちPは勢いがありましたね。アイドルズが軽快で華やかで楽しくて良かったです。 三浦勇士Pはまさかの旅m@s。何故富岡製糸工場ｗあずささんがきちんと出てくるあたりが三浦勇士Pらしい。

「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 2nd night E

ねーよｗｗｗPのちひゃーがあんだけ可愛いんだから春香さんが可愛いくないわけがないんだって、はっきりわかんだね。あ、いかんネタ使ってしまった。春香さんの陽性のあっけらかんとした可愛らしさがとても良く出ていました。ちひゃーと違って愛を注いで注いで愛でなくても、素で出しただけで可愛いんだねって感じが良く出てましたね。津名Pはカクテルでなく単品の方が映えると思います。力の入った丁寧なアニマスＭＡＤはちょっとカクテルには勿体無い感じがしました。

りずP。千早テーマをこの曲で、そして２分で昇華させてしまう素晴らしさ。tell your worldの入りで既に涙腺が緩みました。終りには「天才だ」と呟いていました。八位Pはパーフェクトでしたが、りずPはジーニアスでした。うん、すっかり魂を抜かれました。是非単品を２０選に選びたいものですね。これは。